History of JEX
JEXの歴史
「宝石は買うときは高く、実際に売る時には驚くほど安ってしまう」…この現実をなんとか改善できないものかと思いめぐらしていたのが創設者の藤本登志雄でした。「宝石売買の仲介市場」を作ろう」…そしてこれが、彼が見出だした解決策でした。
その実現のため、試行錯誤の末、売買が成立した時に、ご出品者とご購入者の双方から仲介料を頂くアイデアに至りました。
このようにして、単に新しい持ち主の方との出会いの場を提供するのみならず、「買うときと換金する時の価格差をできる限り小さくする」ということをも可能にする、JEXの宝石仲介システムができました。
1990年に、日本初の本格的宝石売買の仲介市場として大阪駅前店を開設、その後、2000年には東京銀座店を開設しました。
創設者が目指したものは、「善の渦巻の拡大」です。JEX創設以来、このJEXの宝石仲介システムは多くの方から歓迎され、時には海外からのご利用も頂き、喜びの渦が確実に広がってきていることを実感しています。